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中川 大志(なかがわ たいし、1990年6月8日 - )は、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属するプロ野球選手(内野手、外野手)。愛知県豊橋市出身。 == 経歴・人物 == === プロ入り以前 === 小学校1年生の時、「新城ベアーズ」で野球を始める。中学では主に投手を務め、桜丘高校進学後には内野手(三塁手)を経て1年生冬から投手。最速142キロを誇る速球を武器にエースとしてチームを牽引した。また、打者としても高校1年時から4番を任され、高校通算32本塁打をマークしている。高校1年のとき、桜丘高校は父・中川明智が監督として率いていた。監督はその年の夏の大会で勇退。その年の1番打者は兄・中川将大(当時3年生)であった。 高校2年生時、秋の愛知県大会・準々決勝で甲子園常連校である愛工大名電と対戦し、ホームランを放つも14対5で8回コールド負けを喫する。またこの試合では名電が大量リードしていたにもかかわらず、最終打席を迎えた中川に対し敬遠策をとるという事態が起こった。2年の冬に愛知県選抜で成章高校の小川泰弘や横須賀高の福谷浩司らと日米親善高校野球に参加した。 最後の夏は、東愛知大会の初戦で福谷を擁する横須賀高に9回14奪三振完封で6―0で勝利するが、4回戦で9回に2点リードしながら、自身が打たれ敗退。その後、母親の勧めで練習の合間に、知人が経営するコンビニエンスストアにて週3日でアルバイトをしていた。 2008年のドラフト会議で楽天イーグルスから2位指名を受け、入団。指名後に桜丘高校を訪れた楽天のチーム統括本部編成部長の三村敏之の挨拶を受け、「山崎武司選手のようにホームランを打ちたい」「楽天を支えられる選手になりたい。応援お願いします」と語った。三村も中川を「野手の柱になる選手に育てたい。将来はチームの主軸になる」「遠くへ飛ばす技術を持っている。(入団後は)内野手として育ってほしい」と評した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中川大志 (野球)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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